本年9月17日(土)から19日(祝)まで、錯体化学会第61回討論会を岡山理科大学(岡山市北区理大町1-1)で開催いたします。
かつては地味な学問というイメージのあった錯体化学ですが、今日では大いに発展し、有機化学・生化学・生命科学などとも密接に関連し、環境・エネルギー問題の解決にも深く寄与していることが世間に認識されつつあります。このような発展は、長い地道な錯体化学の基礎研究が花を開いてきたと見ることもできます。錯体化学が化学における中心的役割を増すために、基礎研究と応用研究のバランスの取れたさらなる発展が期待されます。
討論会の内容は以下の通りです。
I.一般講演とポスター発表
討論主題
A.錯体の合成と性質
B.錯体の構造と電子状態
C.錯体の反応
D.有機金属錯体
E.生物無機化学
F.錯体の機能と応用
各討論主題を包括する英語セッションを1会場設けます。なお、発表申込み方法等の詳細は本ホームページ等により、追ってお知らせいたします。
II.特別講演会(予定)
錯体化学会国際賞受賞講演、錯体化学会賞受賞講演、錯体化学会貢献賞受賞講演、および錯体化学会研究奨励賞受賞講演。
III.シンポジウム
6-7件程度のシンポジウムを開催します。
発表申込み・要旨原稿投稿・参加登録は,すべて錯体化学会のホームぺージを経由して行います。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
実行委員長 柴原隆志(岡山理科大学 教授)
錯体化学会 討論会運営委員会
委員長 大塩寛紀(筑波大学大学院 教授)


